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円形脱毛症の病院治療について

まず、円形脱毛症になってしまったら何科にかかれば良いのでしょうか。

答えは皮膚科です。円形脱毛症はストレスが原因などとよく言われますので、心療内科などを受診する人がいますが、自分で原因を決め付けるのはよくありません。まずは皮膚科を受診することが第一です。

ストレスが原因の場合は、ほとんどの場合6ヶ月程度で自然治癒が望めるといわれていますので、病院にかからず治るといったパターンも確かにあるのかもしれませんが、自分がその例に同じとは限りませんので思い込みには注意が必要です。

円形脱毛症の治療には、いくつか方法があるのですが、一般的によく知られているものとして、ドライアイス療法(冷凍療法)液体窒素療法があります。

ドライアイス又は液体窒素を患部につけ、軽い火傷を起こすことで、リンパの毛根攻撃を他の部分にそらせるものです。この治療法では効果が割と多くみられ、70%程度の人に発毛が見られるそうです。

局所免疫療法というものもあります。かぶれを起こしやすいSASBEやDPCPなどという化学物質溶液を円形脱毛症の患部につけます。そして弱い皮膚炎を起こさせます。有効率は90%以上ということで、現在最も安全な有効治療といわれています。ただし、この療法は人により、ひどいかぶれが起きることがあるそうです。受ける前には病院で医師にきちんと説明を受け治療を行ってもらうようにしましょう。

この他、脱毛部分に紫外線を照射するPUVA療法や、副腎皮質ホルモン剤を脱毛部分に直接注射する治療方法など、円形脱毛症の治療方法色々とありますので、まずは皮膚科に行って自分に最適な治療法を医師と相談するようにしましょう。

また、病院で処方される円形脱毛症の薬には、血管拡張作用があるフロジン液や、フルメタデルモベートなどの塗り薬と、抗アレルギー作用・血流促進作用などがあるセファランチングリチロン抗ヒスタミン薬のエバステル錠などの飲み薬が挙げられます。これらはもちろん、医師と相談の上処方されます。

円形脱毛症になってしまった時、自分で気をつけること

自分でできる円形脱毛症チェックとして、爪を見る方法があります。

人によりますが、円形脱毛症の兆候として、指先の爪に小さな溝や筋が横にぴーっと入ることがあります。また、自分の頭の十円はげの部分の周りの髪の毛を引っ張ってみて、力を大して入れずにすっと抜けてしまったら円形脱毛症の疑いが強いです。

もし円形脱毛症になってしまったら、自分で気をつけることはどんなことがあるのでしょうか。

円形脱毛症に限らず、脱毛症の全般の原因としてストレスがあげられます。これは確かな説であり、対人関係の悩みや自分の置かれている現状での悩みなど、精神的な悩みごとがある場合に脱毛がおきやすいとされています。

これはまず生活環境を変えたり、ココロのケアを行うカウンセリングなどが必要になってきます。相当心が疲れているということになりますので、自分で出来ることといえば休息することです。それが出来たら苦労しないよ・・・という人もいるかと思うんですが、これがなにより大切なのです。

確かに実際ずっと休息を取るなんて不可能だと思いますので、1日に少しの時間でもいいので、心からリラックスできる時間を作りましょう。1日1回が無理なのであれば、1週間に1日でも良いのです。家族にも協力してもらい、一人で休める時間を持ちましょう。

子供を持つおかあさんなどで、一人になるのが無理な場合もあるかもしれませんが、自治体の子育て支援センター等を利用して1日でも休息をとるだけでだいぶ違うと思います^^ ストレスは、休息しないとなくなりません。円形脱毛症になるくらい、頑張ってしまったあなたは、ちょっとくらい休んでみてもいいと思いますよ。

また、食生活においてもバランスのとれた栄養を取れるようなメニューを心がけることが大切です。円形脱毛症は、ストレスや不摂生といった内面的な部分からくることが多いのです。

円形脱毛症のステロイド治療

塗り薬や注射、内服薬のステロイドは、炎症を抑える作用を持ち円形脱毛症治療にも適応していて、治療に使われることがあります。

患部にステロイドを局所注射する方法がありますが、これは注射した部分だけに発毛がみられますので、広範囲の脱毛の場合には適していません。

内服薬のステロイド剤の場合、治療が難しいとされる円形脱毛症の場合にも効くことが多く、よく処方されるのですが、長期間ステロイドの治療を続けますと副作用が起きる場合があります。ステロイド剤での治療は、専門医とよく相談してからの使用が良いでしょう。

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